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警察官・消防官の身分と採用試験

警察官や消防官は、都道府県や市町村の職員と同様に、地方自治体に勤務する地方公務員という身分になります。
都道府県が行なう警察官の採用試験は、職務の性質上、都道府県職員とは全く別に警察官採用試験が行なわれ、採用されると各市町村の職員となります。

消防官の組織は、消防組織法に基づいて、市町村、消防本部(東京都の場合は東京消防庁)、消防組合などで運営されていますので、消防官採用試験は、各市町村ごとに実施されます。

また、周辺市町村の「消防組合」等で採用試験を行う場合もあり、大卒程度、高卒程度の区別なく一括で採用する自治体もあります。

募集人員については、市町村の試験は毎年一定人数の採用が行われているとは限らず、消防官の募集については特に女性の採用人数は男性に比べて少ないので、注意が必要です。

採用人員の割合は都道府県及び市町村によっても多少異なりますが、東京都を例に見ると、大卒が全体の73%、短大卒が5%、高卒が22%といった割合になっているようです。
平均合格率はおよそ10%と、狭き門と言えるかも知れません。

前述のように、警察官、消防官共に地方公務員ですから、地方公務員採用試験のための通信講座や、過去の問題集などが各種出版されていますので、活用すると良いでしょう。

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